平成30年度 岡村記念病院 病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
- その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | - | - | - | 18 | 115 | 265 | 687 | 1,134 | 612 | 67 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
心臓血管外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050180xx02xxxx | 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術 | 237 | 1.99 | 2.85 | 0.00% | 68.30 | |
050080xx01010x | 弁膜症に対する弁置換術等 | 38 | 16.16 | 24.00 | 0.00% | 66.13 | |
050210xx97000x | 徐脈性不整脈 ペースメーカー等手術 | 34 | 6.76 | 11.01 | 0.00% | 78.38 | |
050163xx02x10x | 非破裂性大動脈瘤 大動脈瘤切除術 | 12 | 15.75 | 20.61 | 0.00% | 70.83 | |
050070xx9701xx | 頻脈性不整脈 不整脈手術 | 10 | 15.80 | 29.06 | 0.10% | 68.90 |
心臓血管外科で最も多い症例は下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術で、次いで弁膜症に対する弁置換術が多くなっています。
当科では術前・術後に積極的にリハビリ科が介入し、早期自立・早期退院を目指しています。
当科では術前・術後に積極的にリハビリ科が介入し、早期自立・早期退院を目指しています。
循環器内科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 心臓カテーテル検査 | 618 | 2.31 | 3.01 | 0.00% | 70.61 | |
050050xx02000x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 | 608 | 2.70 | 4.47 | 0.00% | 70.73 | |
050050xx99200x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 心臓カテーテル+血管内エコー等 | 404 | 2.27 | 3.15 | 0.00% | 71.48 | |
050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 | 145 | 5.48 | 5.15 | 0.00% | 62.26 | |
050170xx03000x | 閉塞性動脈疾患 四肢の血管拡張術・血栓除去術等 | 89 | 2.52 | 5.50 | 0.00% | 75.00 |
循環器内科では、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患に対して、カテーテルという細い管を挿入し狭窄の程度を検査したり治療を行っています。
また、頻脈性不整脈に対するカテーテルアブレーション治療にも力を入れています。カテーテルアブレーション治療とは、過剰な伝導路(心筋を動かす電気の通り道)や不整脈の焦点を焼いて治す治療です。
また、頻脈性不整脈に対するカテーテルアブレーション治療にも力を入れています。カテーテルアブレーション治療とは、過剰な伝導路(心筋を動かす電気の通り道)や不整脈の焦点を焼いて治す治療です。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | ||||||||
大腸癌 | ||||||||
乳癌 | ||||||||
肺癌 | ||||||||
肝癌 |
循環器の専門病院であるため該当ありません。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | - | - | - |
重症 | - | - | - |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
患者数10未満のため、厚生労働省の掲載基準に基づき、「-」と表示しています。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | ||||
その他 |
循環器の専門病院のため該当ありません。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
心臓血管外科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K617-4 | 下肢静脈瘤血管内焼灼術 | 235 | 0.00 | 0.99 | 0.00% | 68.31 | |
K597-2 | ペースメーカー交換術 | 30 | 0.93 | 4.73 | 0.00% | 79.53 | |
K5551 | 弁置換術(1弁) | 15 | 2.73 | 11.67 | 0.00% | 70.20 | |
K5552 | 弁置換術(2弁) | 14 | 3.07 | 14.36 | 0.00% | 71.07 | |
K5943 | 不整脈(メイズ手術) | 12 | 3.25 | 12.33 | 8.33% | 70.42 |
弁置換術は、弁の「開き」が悪くなる狭窄症や、弁の「閉まり」が悪くなる閉鎖不全症に対し、自己弁を切除して人工弁を埋め込む手術です。
また、自己弁を温存して弁の形を整え機能を回復する弁形成術も行っています。不整脈手術(メイズ手術)は心房の壁を迷路状に切開し縫合することで、不整脈の原因となる不規則な電気刺激の流れを遮断する手術です。
また、自己弁を温存して弁の形を整え機能を回復する弁形成術も行っています。不整脈手術(メイズ手術)は心房の壁を迷路状に切開し縫合することで、不整脈の原因となる不規則な電気刺激の流れを遮断する手術です。
循環器内科
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) | 484 | 0.48 | 1.35 | 0.00% | 70.93 | |
K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) | 119 | 1.72 | 3.08 | 0.00% | 62.93 | |
K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 104 | 0.79 | 2.14 | 1.92% | 75.13 | |
K5481 | 経皮的冠動脈形成術(高速回転式経皮経管アテレクトミーカテーテル) | 81 | 1.04 | 2.14 | 0.00% | 72.13 | |
K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) | 60 | 0.25 | 6.13 | 0.00% | 72.80 |
四肢の血管拡張術・血栓除去術は、血管が狭くなったり、つまることで充分な血流が保てなくなり、歩行時に足のしびれなどが現れる閉塞性動脈硬化症に対して行われる手術です。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | - | - |
異なる | - | - |
症例数10未満のため、厚生労働省の掲載基準に基づき「-」と表示しています。
『手術・処置等の合併症』は、感染(創部感染やペースメーカー植込み等)がありますが、当院の発生率は1%未満となっています。
『手術・処置等の合併症』は、感染(創部感染やペースメーカー植込み等)がありますが、当院の発生率は1%未満となっています。
更新履歴
患者数10未満の場合は、厚生労働省の掲載基準に基づき「-」と表示しています。
60歳以上の占める割合が全体の86%と、地域社会の高齢化を反映しています。
また当院では、地域の医療機関より多くの患者様のご紹介をいただいております。