設立の趣意
当院は心臓外科医であり、また岡村式低体温の創始者である岡村宏前名誉院長を中心に、1983年2月1日静岡県東部地区で初めて、社会復帰のためのリハビリテーションも含めた一環して治療のできる心臓循環器専門病院として開設されました。
沿革
1983年2月1日 | 岡村クリニック開設 入院施設18床で手術のできる診療所として開設 |
1984年2月15日 | 岡村記念病院開設 病床数22床に増床 |
1986年1月1日 | 医療法人社団宏和会 岡村記念病院に組織変更 |
1991年4月1日 | 心臓血圧センター設立 |
2002年3月1日 | 岡村院長が名誉院長へ、坂本副院長が院長に就任 |
2003年7月1日 | 病床数65床に変更 |
2008年4月1日 | 岡村記念病院新築移転 |
2009年7月1日 | 心臓リハビリテーション科新設 |
2010年3月5日 | (財)日本医療機能評価機構認定証取得(初回認定) |
2011年4月1日 | 保育所設置 |
2011年4月1日 | 麻酔科新設 |
2013年9月17日 | 電子カルテ稼働 |
2014年4月1日 | DPC参入 |
2015年3月5日 | (財)日本医療機能評価機構認定証取得(認定更新) |
2021年4月1日 | 坂本院長が名誉院長へ、榎本副院長が院長に就任 |
2021年10月1日 | ハイブリット手術室 稼動 |
地域に根ざした心臓循環器専門病院として病診連携を推進し、他の医療機関などから多数の患者紹介を受け、静岡県でトップレベルのインターベンションや手術の症例数を誇っております。