当院に来院される全ての皆様へ
2024年11月12日(火)より患者様やご来院される方のマスク着用は個人のご判断としておりましたが、現在、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症が急増していることから、2024年12月26日より当面の間、患者様、ご来院される方は病院内のマスク着用にご協力をお願い致します。尚、基本的な感染対策についても引き続き宜しくお願い致します。
院内感染対策に関する取り組み事例
厚生労働大臣の定める掲示事項「院内感染対策に関する取り組み事例」
病院に来られる患者様へ
来院予定日の直近1週間以内で発熱(37.5℃以上)があった場合は、来院する前に当院までご連絡下さい。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対応のご提案
- 開業医の先生と連携を取っている患者様で半年、1年に1回当院で心臓のチェックを行っている患者様に対しては電話連絡を頂き、予約を変更することも可能です。
- 定期的に通院をされている患者様で、新型コロナウイルス感染症の関係で、通院が困難な患者様は、ご対応致しますのでお電話下さいますよう宜しくお願い致します。
電話診療による投薬外来の終了について
新型コロナウイルス感染拡大を防止する観点から厚生労働省の方針に従い臨時措置として電話診療によるお薬の処方を実施しておりました。
しかし、厚生労働省から臨時措置終了の通達があり、電話診療でのお薬の処方は令和5年7月31日をもって終了いたします。つきましては、令和5年8月1日以降の投薬外来は従来通り対面診療となりますので、ご理解とご協力をお願い致します。
重要なお知らせ
バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)感染検査について
検査の必要性
2019年より静岡県内でバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)が増加しています。特に2020年に入り東部地区での発生が急増しており、県内に幅広い地域で伝播していると考えられます。
普通の腸球菌は人の常在菌であり、体に悪さをすることはありませんが、VREの場合その薬剤耐性のために感染力が強く、免疫力の低下した患者さんに感染症を起こすと致死率は高率となります。
このために腸内にVREを保菌しているかどうかを知ることは、感染の管理と、治療上重要な意味を持ちます。以上の理由から一部の患者さんに対して、入院時や入院中にVRE検査を行います。
(便、あるいは肛門ぬぐい液による検査)この検査にかかる費用は患者様にご負担いただくことはありません。
なお、この検査は保健所や国立感染症研究所等から実施を強く推奨されており、地域全体の取り組みとして、近隣病院でも実施されています。ご理解とご協力をお願い致します。
医療法人社団宏和会 岡村記念病院
院長 榎本 栄
入院される患者様・ご家族の皆様へ
現在、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症が急増していることから、2024年12月26日より当面の間、下記の面会基準に変更となります。
つきましては、以下の面会基準変更について(PDF)をご参照の上、順守及びご協力をお願い致します。
●入院される患者様・ご家族の皆様へ(2024年12月26日より当面の間、面会基準が変更になります。)
面会基準の変更について(PDF:461KB)