急性期で病床回転も速いが、生活環境を整え居心地の良さを第一に考えた病棟空間。

吹き抜けや中庭などを設置し、陽光を多く取り入れ、明るく開放的なデザイン。

「少しでも長くベッドサイドに居たい」という想いを実現するために様々なサポートを充実。
バイタルサインを電子カルテへ自動入力。尿量自動測定器の導入。
薬剤師による薬剤管理、管理栄養士による栄養指導の充実、理学療法士による床上リハビリ、その他にもナース・エイドの増員等で看護師本来の役割発揮が可能に。

退院後の生活を見据え、早期からのリハビリ導入。そのためリハビリテーション室に看護師を配置し、万全なサポートを実現。
入院時から各種さまざまな生活指導を実施し、退院後の生活が安心して迎えられるように多職種と共に提供している。